婚活デートの「支払い」はどうする?男性が支払う?割り勘?

支払い

婚活中のデートで、支払いをどうするべきか悩む方もいると思います。

デートには少なからずお金がかかります。食事代、チケット代、入館(園)料、交通費、などなど……初デートのときはいいとして、デートのたびに男性が支払うべきなのか、お相手と割り勘にしてもいいのか、迷ってしまいますよね。

女性のなかには、「デート代は男性が支払うのが当たり前」と思っている女性もいますし、奢ってもらうことに抵抗がある女性もいます。

デートの最後に気まずい思いをしたり、お相手をがっかりさせないためにも「デート代の支払い」に対する男女の考え方の違いをおさえておきましょう!

スマートな支払いの仕方や、割り勘を提案したいとき、奢ってもらうときの態度や言葉遣いについても、具体的なポイントをご紹介します!

デート代って、どのくらいかかるもの?

そもそも、婚活デートの費用って、どのくらいかかるものなんでしょうか?
「ブライダル総研」が行った調査によると、次のような結果が出ています。

参考 デート費用はいくら?1回のデートで1人が支払う費用は平均5000円未満ブライダル総研

1回のデートで1人が支払うデートの費用

※20代~40代の交際経験がある男女が対象。現在恋人がいない人は直近の恋人とのデートについて回答。

  • 全体:平均4473.3円(14年調査 平均6070.9円)
  • 男性:平均6411.4円(14年調査 平均8282.9円)
  • 女性:平均2420.0円(14年調査 平均3607.5円)
  • 男女の差額: 3991.5円(14年調査 4675.5円)

デート1回につき1人あたり4~5,000円程度の費用がかかるということになりますね。

以前と比べて、平均金額が下がっていることも注目ポイントです。
2014年の男性の平均は8282.9円!デートのたびに8000円以上支払うと想像すると、厳しいものがありますね。

婚活に限らず、デートの費用といえばまず「食事代」、その他にデートの目的地によって、コンサート等のチケット代、テーマパークや施設の入館(園)料、イベントの参加費、移動にかかる費用(ガソリン代、高速代金、乗り物代等)などが必要になります。

お金がかかるからといって毎回、「近所で食事デート」、というわけにもいきません。
せっかくのご縁を大切にするためにも、「婚活にはある程度お金がかかる」と割り切ってあまりケチケチしないことも婚活では大切です。

女性は、「デート代は男性が支払うべき」と思っている?

ブライダル総研の調査では、「デート費用に対する、男女の意識の違い」についてもアンケートを行っています。

※調査対象は、20代~40代の未婚者。パーセンテージは、「あてはまる・ややあてはまる」と回答した人数から算出。

デート費用は二人で割り勘したいと思う?

・男性:25.3%(20代 29.1%/30代 24.9%/40代 18.1%)
・女性:35.1%(20代 41.4%/30代 31.5%/40代 22.8%)

デート費用は、男が払うのは当然だと思う

・男性:23.0%(20代 21.8%/30代 21.3%/40代 27.4%)
・女性:19.1%(20代 18.8%/30代 19.3%/40代 19.6%)

恋人とは対等な立場・イーブンな関係でありたい

・男性:40.8%(20代 41.7%/30代 40.5%/40代 39.4%)
・女性:59.9%(20代 65.7%/30代 53.0%/40代 53.1%)

20代の女性は4割以上が「割り勘派」という結果に!

また、「デート費用は男性が支払うのが当然」という質問では、「あてはまる・ややあてはまる」と答えた女性の平均は2割以下です。

「男性に奢ってもらって当然」と考えている女性のほうが、少数派といえるでしょう。

むしろ「デート費用は男性が払うべき」だと思っている割合は、女性に比べて男性の方が高いようです。
年代が高くなるほど、「女性に支払わせるのは抵抗がある」「割り勘にしましょうと言いづらい」という男性が多くなるのかもしれませんね。

女性は「支払い時の男性の態度」を見て相手を判断している

アンケートからもわかるように、女性は男性にデート代を負担してもらうことを必ずしも「当たり前」と考えているわけではありません。

ですが婚活している女性は、「支払い」のときの態度を見てお相手(男性)を判断している、ということはあるでしょう。

初デートで割り勘を提案された女性が考えること

自分に好意を持ってくれているかどうか……とくに初デートで「割り勘」を提案されたときは、「わたしとはこれっきりってこと?だから出費をおさえたいの?」と、「お断りの態度」だと思う女性が多いようです。

細かく割り勘の計算をする男性をみて女性が考えること

婚活のデートで、電卓をたたいて「1円単位まで、きっちり割り勘」を提案する男性はなかなかいないでしょうが、支払いに対してシビアな男性に対して、女性はいいイメージを抱きません。

「お金にうるさい人なのかな」「結婚しても、お金について細かいことを言われるかも」と、結婚後の生活を不安に思うかもしれません。


お互いのお金に対する考え方は、結婚するうえで重要なポイントです。

もちろん男性側も、奢ったときの女性の態度は気になるところでしょう。
たかが「デート代の支払い」といっても、婚活では決して気が抜けないんですね。

迷ったときはこうする!「支払い」のテクニック

それでは、お相手に好印象を持ってもらえる「デート代の支払い方」を見ていきましょう!

初デートは、すべて男性が支払うべし!

初デートでいきなり「フレンチのフルコース」を予約したり、盛りだくさんなプランを提案したり、遠出をしたりすることはまずないでしょう。

最初はカフェやレストランで軽めのランチといった、カジュアルなデートが定番ですよね。
それなら金額的にもそう大きな負担にならないでしょうし、初デートの支払いは、男性がすべて持つのが基本です。

会計はデートの最後になることが多いので、初デートの支払いで次のデートへとつながるかどうかが決まる、といってもいいくらいです。

「ここはぼくが」と、さっとお財布が出せるとベストですね。
ほとんどの場合、女性も「じゃあ、お言葉に甘えて」「ごちそうさまでした」と、支払いをあなたに任せると思います。

2回目以降のデートは?やっぱり男性が支払う?

2回目以降のデートでも、できれば男性が支払うようにしましょう。
金額がよほど大きくない限り、男性のほうから割り勘をもちかけないほうがスマートです。

一方女性としては、2回、3回とデートを重ねているお相手なんですから、「毎回負担させるのは申し訳ない」という気持ちがあるはず。

ここは、自分から「わたしも払いますね」「割り勘にしませんか?」と声をかけてほしいですね。
そういう心づかいは、男性もうれしく感じるでしょう。

では女性のほうから「割り勘にしましょう」と言ってきたときは、男性はどう対応すればいいのでしょうか?

「このお店はぼくが払いますので、次はお願いできますか?」と言ってみるのもいいでしょう。
「じゃあ、○○○円だけ……」と、男性のほうが多めに負担する金額を伝えるのも手です。

割り勘と言っているのだからときっちり半額にしたり、女性が差し出したお金をそのまま受け取るのは、あまりスマートとはいえません。
女性の言葉は、「言葉通り」受けとれないこともあるんですよ……。

女性も「男性に奢ってもらって当たり前」な態度はNG!

女性側も支払いの際の態度を見られていることを意識しましょう。

「奢られて当然」と、お相手にろくにお礼も言わないし、「わたしも……」と財布を出すそぶりも見せない、なんて女性は、男性に「気づかいができない人」「マナーがない人」というマイナスな印象を持たれてしまいます。

男性にしてみたら、そんな女性とは結婚したいと思わないでしょう。

デート代を男性に支払ってもらったときは、笑顔で「ごちそうさま」「ありがとう」を言うのが鉄則です!
そのお相手と「また会いたい」と思っているなら、なおさらですよ。

割り勘を提案されたとき

男性に「割り勘でいいですか」と言われたときに、「えっ?」「どうして?」といった思いが顔に出ていませんか?

女性にそんな態度をとられると、男性も気まずいですし、「奢ってもらうのが当然の人なんだな」「金銭感覚が合わないな」と思われてしまいます。

そのお相手との「次」はない……としても、婚活ではそういう自己中心的な態度はいただけません。

割り勘にすることで、女性に気をつかっている男性もなかにはいます。
金額的に割り勘にすべきときもあるでしょう。ご縁を遠ざけないためにも、婚活ではつねに相手の立場になって考える、を意識しましょう。

割り勘を提案されたときは、内心不満だったとしても、それを相手に見せるのはマナー違反です。

「奢ってもらうのに抵抗がある」ときは?

婚活デートでは男性が支払うのが基本だとしても、「男性に奢ってもらうこと」に抵抗を感じる女性もいると思います。

でも「自分も出します」と言い張って、無理やりお金を渡そうとするのはやめましょう。
男性が支払うと言ってくれているなら、そこは素直に好意に甘えることです。食事を奢ってもらったのなら、カフェに誘ってお茶代を出す、というのもいいでしょう。

どうしても奢られたくない、自分が支払いたい……というときは、何か理由をつけるとスムーズです。

「きょうは自分のリクエストでこのお店にしたから」「この間の○○のお礼だと思ってください」などと言えば、男性のほうも「じゃあお願いします」となるかもしれません。

どちらにしても、お相手の反応に合わせましょう。
あなたにはあなたの考え方があると思いますが、あまり意地にならないように!

ちょっとしたプレゼントを渡すのもアリ

いつも男性に奢ってもらっているなら、そのお礼の気持ちとして、次のデートでプレゼントを渡すのもいいでしょう。

プレゼントするのは、お菓子やハンカチなど、ちょっとしたものでOKです。
「いつもごちそうになっているので、ほんの気持ちです」「これ、わたしが好きなお菓子なんですよ」と、さりげない言葉を添えて渡すとGood!

「優しい人だな」と、あなたの好感度がぐっとアップすること間違いなしです。

まとめ:「デート代の支払い」で、あなたの「価値観」や「人柄」がわかる

まとめ
いかがでしたか?ただでさえ緊張するデートなのに、支払いのことまであれこれ気を回さなきゃいけないなんて、大変……と思うかもしれません。

ですが、「お金を払う、払ってもらうときの態度」で、あなたの金銭感覚やマナーがわかるんですよ!
「デート代の支払い」は、あなたの印象を左右するだけでなく、「お付き合いしたい相手かどうか」「結婚相手としてアリかナシか」を見極めるポイントだということを忘れないようにしましょう!

お会計のときの「ここはぼくが」「いえ、わたしも……」というやりとりは、ある意味デートのお約束ですが、それもお相手とのコミュニケーションのひとつです。
あなたが男性であっても女性であっても、そのデートが楽しかったなら、支払いのときも自然と相手を気づかうムードになっているはず。

お互い、感謝の気持ちや好意を、支払いのときの態度や言葉にきちんと出すように心がけましょう
。デートでは、「気持ちよく奢る、奢られる」、これがベストなんですよ!