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結婚相談所の婚活暴露 | 妥協できない高収入男性

婚活する男性
 「ありのままの私を受け入れてほしいだけなんですけどね。難しいですね、婚活は。」

 黒沢さん(仮名)は不動産業に携わる44歳。結婚歴のない未婚男性です。

ありのまま=妥協しない

 結婚相談所にきて、「ありのままの自分を受け入れてほしい」という人がいます。一見、普通の意見のようですが、「自分は絶対に変わりたくない」という「進化拒否」の姿勢です。
 それでも、「ありのまま」が一般的ものならいいのですが、そういう人に限って些細なマイルールを遵守していきているもの。それを全部受け入れてくれる人、自分は変わらなくても良いと言ってくれる人、そんな自分を支えてくれる人、つまりパートナーではなく、お守りがほしいってことです。

どんな人が多い?

 男性では、収入が高めで学歴は低め、家業を継いだり自営業に携わったりという、いわゆる「一国一城の主」、企業内では働いたことがないという方に多いんですが、若い女性にも結構います。

 女性では、正社員として働いたことがなく、家では母親が家事をしてくれる「我が侭だから貰い手がないだろうし、早めに婚活を」と親が相談所の費用までだしてくれる、という至れり尽くせりな人に多いです。

 要するに、「他人に合わせる」という習慣がない人達です。ご本人やご家族もそれは自覚していて、「自分は(親御さんなら、この子は)我が侭だから、合わせてくれる人を」と言ってこられるのですが、これはちょっといただけません。それこそ、洋服をあつらえているんじゃないんですから。相手に一方的に合わせたいなんていう人が、高いお金を払って相談所に登録するわけがありません。

結婚相談所からのアドバイス

 相談員としては「合いそうな人」、つまり「我慢できそうな人」を探すのですが、これがご本人達には気に入らないことがしばしばです。

 例えば、王様タイプの年配の男性は、婚活の場で「若い女性を」と言ってきます。これは、婚活に携わった人なら誰でも知っていることです。彼らは、若い女性なら「馴らせる」、自我の確立した20~30代のOLと違って、「自分の習慣にあわせさせることができる」と思っているのですが、これは逆です。

 正社員として働いたことのない若い女の子は実家のお姫様のままです。しかも、婚活市場では若いというだけで高値がつきます。我慢したり、妥協したりする必要がないんですね。
 本当に、どうしても自分が変えられず、相手の妥協を求めるのなら、バツイチの女性や年齢が高めで仕事のキャリアの長い女性を選んだほうがまだ婚活成功率が高いのですが、その現実が受け入れられない。これではどうにもなりません。
 収入が高いのに婚活が上手くいかない、という人は、自分の要求が間違っていないか、ぜひ一度考え直してみてください。

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高収入男性のその後

 黒沢さんは入会して以来毎月必ずお見合いを実施してこられましたが、登録から1年半後にやっと真剣な交際が始まりました。お相手は39歳のエステティシャン。今も交際は続いています。