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結婚相談所の婚活暴露 | 若いだけが取り柄?20代前半女性

若い女性のお尻

「お見合い行くと、みんなあたしのお尻を見るんですよ。」

「確かに安産型の素晴らしいお尻ですよね。」

ナルミさん(仮名)は、一言でいって、健康的な女性。23歳で、仕事は派遣。いまは航空会社で電話応対をしています。

ナルミさんは当結婚相談所の人気者でした。実家は昔酒屋さんで、10年くらい前にコンビニに模様替えしました。一人っ子なので、婿取りしないといけないしというので、お母さんが結婚相談所に登録してこられました。

「こんな言い方しては失礼だけど、ナルミさんみたいに若くて健康的な女性なら、結婚相談所に来なくてもカップルになれたのではと思うんですが?」

「カップルにはなれるけど、全然楽しくないんです。イベントに参加しているうちにどんどん憂鬱になってしまって。若いからってちやほやされるのも、最初のうちは楽しかったんですが、段々馬鹿にされているような気になってきてしまって。結局、ちやほやされてるのって単なる年齢だと思うんですよ、精神年齢じゃなくて。出産能力を期待されてるだけなんです。」

「確かにそういった見方しか出来ない男性もいますね。内面を見てくれる男性とは出会えませんでしたか?」

「会った人はそんな人ばっかりだったんです。何か意見をいっても、『まだ若いから分からないこといっぱいだよね、これからいろんなこと経験して行くと良いよ』なんて。自分が間違ってたり、浅いこと言ってたりしても全然気づいていないんです。人のお尻みて、若々しいねぇ、って笑ってるのを見て、何だかむなしくなってしまいました。親がうるさく言わなかったら、普通の場所で、もっとじっくりいろんな人と付き合いたいんです。婚活パーティーもお見合いも退屈でした。」

 そんなわけで、結局うちの結婚相談所でお世話をすることになったのですが、カップリングに際して、入念にご本人とご両親の意向を聞きました。ナルミさんは条件にはこだわりのないほうでしたが、ご両親のほうは跡を継いでほしいという明確な希望があったので、たいていお母さんがご同席。帰り際にナルミさんと二人でお話しする時間をとりました。

若いだけが取り柄と悩んでいた女性のその後

 3か月間のお見合い設定数は4回、うち一回はお相手の都合(別の相手とのお見合い日程がずれ込み)でキャンセルになったので実質3回。3度目に会った31歳のサラリーマン男性と交際中です。

 決め手は男性のほうが婿養子に大いに乗り気だったことと、しっかり話を聞いてくれるお相手をナルミさんが気に入ったこと、そして、ナルミさんのお母さんがナルミさん以上に彼を気に入ったことでした。男性が地方出身で、親元を離れて長く、完全に自立していることもポイントだったようです。

20代前半女性の悩み

 楽勝だと思われがちな20代前半の婚活女子。でも、彼女らにも彼女らなりの悩みがあります。親付きのお見合いの席で、当人の男性とそのお母さんが、まるで種馬を品定めするような目でじっと体つきや食べっぷりを見ているのに気づいてぞっとした、というのは、若い婚活女子がよく口にする愚痴のひとつ。
 中には「30過ぎの美女より若いブスを男は選ぶんだよ」なんて言葉をシラフで口にした男性もいたとか。ネット上ではよく目にする言葉ですが、若い女の子を前にこんな発言をする男性、受け入れられるわけがありません。

20代前半女性の婚活事情

婚活中の若い女性にNGな言葉

 若い女の子にアプローチする男性が一番控えないといけないのが、「若い子は・・・」という言い方。「若い子は元気だね」「若い子は食べっぷりが良いね」「若い子は・・・」「若い子は・・・」。これでは若い子なら誰でも良いといっているようなものです。誉めるときは必ず相手の名前をよびましょう。「ナルミさんははつらつとしていますね」「ナルミさんは美味しそうにご飯を食べますね」というと、全然印象が違ってきます。男性の方、気をつけて!